リズムを刻んで、ナイスショット!
One,Two,Three...清楚で優雅な仕上がり
アーティスト、演奏家、シンガー用プロフィール
まるで写真が歌う
フアンが喜ぶ
アルバムが売れる
美しい音色に心が癒やされ、澄んだ歌声に涙する。
演奏しながら、歌いながら、音楽を聴きながら、そうやって撮影しながら写真にメロディーを刻みたい!そんなアーティストの皆さまには、まるでステージでライブしているかのように、時にはエキサイティングに、そしてリラックスして、撮影していただけるように撮影環境を心がけています。ソロでもデュオでもグループでも、ファンが増える、再生回数がアップする、CDが売れる、そんな未来が詰まったベストショットを撮りましょう。
これまでの長い撮影経験から、音楽を愛する皆さまのプロフィール写真を撮るとき、共通するあることを感じます。それは、写真に苦手意識を持ったお客さまが多くいらっしゃるということです。
写真には視覚情報しかないため、「目」をよく使います。音楽には、音やメロディーがあって、それらを「耳」や肌で感じます。「耳」は「目」より脳に近く、つまり、ビジュアル情報よりも音の方が先行して脳に伝わります。また、「目」は閉じれば休息が取れますが、「耳」は24時間働き続けています。音楽の世界では、そんな働き者の「耳」が活躍しているのですが、写真の世界では「耳」の出番がほとんどありません。そういうこともあってか、繊細な感性やセンスを備えた音楽家や演奏家のみなさんにとっては、写真撮影というイベントに、何か異次元の不安を感じるのかもしれません。
当スタジオでは、写真が音を出せないという欠点を補うために、せめて写真の中に「ワン、ツー、スリー、フォー」と、まるでリズムが刻まれているような、そんな雰囲気のある仕上がりを強く心がけています。
高い音、低い音、長い音、短い音、強い音、弱い音、激しいリズム、優しいモーメント。実は、当スタジオにも、先日までオリジナルBGMの制作用として「KORG・Triton Studio76」があって、撮影の合間にMidi音源などの打ち込みに励んでいました。音楽に音色があるように、写真でも、イメージの強弱や動きを表現することは可能です。「写真にリズムがある」という表現にピンとくる人は少ないかもしれませんが、「耳」が利くアーティストの皆さまなら、何となく感じていただけるかもしれません。
ようこそ!
TBSサンデージャポンの歌企画で約1万人の中からグランプリに選ばれたKさんのデビューアルバムジャケット
デビュー曲が、山口県の岩国空港の開港記念ソングに抜擢されたYさんのCDジャケットカバーイメージ
ギター系マガジンなどの連載を経て、オリジナル楽譜集を出版中のギタリスト&ギター講師のOさん
元親善大使スマイル神戸で、今はピアニストやMCとしてご活躍中のKさん
ステージやライブパフォーマンスを、そのままスタジオのスチール写真の撮影で再現することは難しいかもしれません。しかし、リラックスした空気感や、臨場感溢れるイメージ作りは、当スタジオの得意とするところです。撮影が始めてという場合でも、ご安心ください。プライベート空間だからこそできる個性的なイメージ創作を、やさしくリードいたします。
みなさまのお越しをお待ちしております。
ありがとうございます。